ドラマチック古事記観てきました！

先日、「ドラマチック古事記～神々の戦いの物語～」を観てきました！

下記はミュージカルやら観劇やらには、とんと疎い素人が観た拙い感想です。勉強不足で失笑されること覚悟です。

「スサノオvｓヤマタノオロチ」・「オオクニヌシ&シロウサギ」・「天孫降臨panic」の三部構成でした。
一言で言うなら、語り部の柴田女史の語りと西島氏をはじめキャストの方の動きは素晴らしいです。お話の内容は、故市川先生の本を拝読していないので、はっきりとは言えませんが、古事記の内容を知らないと、「？？？」な部分もあったかと。またキャストさんを観ていて「ああ、喰われたな」感も一部ありました。これは致し方ないのかな。キャスト間の演技レベルの差と役柄とのギャップ、「可愛いだけじゃ、どうにもならない。」基礎練の大切さなど、色々考えさせられました。
観劇中、その他のことでも圧倒されました。マーク・エステル氏の絵やら田中氏の太鼓も、本当に本当にすごかったです。
ただ、残念なのは観劇する側のマナー(;ﾟロﾟ)
盛り上がるのは大切でしょうが、TPOってか、周囲を見るだけの心のゆとり大事です。

次回の観劇を計画しつつ、今日はこの辺で☆彡